青森生まれの音楽家余汐を中心に集まった三人。感覚、感性のままに、「ちょっと引っかかるけどいい歌」って言われたいバンド。

 

 

ギターボーカルの余汐、ベースのクック、ドラムの久保大英の3人

 

 

 

2009.10・・・余汐が関わってきた四人の音楽仲間が集まり、前身の余汐バンド結成

 

 

2009.12・・・下北沢coloredjamにて初ライブ。妙に耳につくメロディと、それに呼応するかのような自由なバンドサウンド。高いポップ性、音楽性のポテンシャルをみせた、と、信じたい。

 

 

2010.2・・・四番ファーストアルバムをのレコーディングを開始。名盤の予感を醸し出しつつ、ジワジワと、あまりにマイペースに制作。2011夏発売予定。

 

 

2011.8・・・ファーストフルアルバム『Japan Standard』、シングル『Akibako』発売。と、時を同じくしてフルートコーラスのトヨちゃんが脱退。

 

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都内ライブハウスや、ライブバーで勢力的に活動していたのだが、2012年9月を最後に、活動休止とも解散とも言わずにただただ４年半ライブをやらない。この間、メンバー同士ほぼ連絡取らず。

2017年、そろそろ満を持した感が出るのではないかとふと思い、いそいそと再始動。誰に期待されたわけでもないのに。